こんにちは、まさつぐです。
今回はシーバス用モバイルロッドについて
お話して行きます。
シーバスモバイルロッドとは
シーバスモバイルロッドとは、
釣りを楽しむ際に大変便利なロッドです。
非常に軽量で持ち運びも容易であり、
釣りを楽しむ際のストレスを軽減してくれます。
また、折りたたみ式のため収納時もスペースを必要とせず、
持ち運ぶことが可能です。
さらに、折りたたみ式なので長いロッドを使用する際にも安定性が高く、
釣りを楽しむ際に必要な機能を満たしてくれます。
シーバスモバイルロッドの特徴
シーバスモバイルロッドは、
非常に軽量でコンパクトな折り畳み式のデザインに加えて、
耐久性に優れたグラスファイバーロッドを採用しているものが多いです。
また、自然な曲線のグリップは、
操作性を高めるだけでなく釣りにおいても重要な要素です。
さらに、最新技術を採用しているのものも多く、
釣りのレベルを上げることが可能です。
シーバスモバイルロッドの選び方
シーバス釣りをするならモバイルロッドを選ぶことが大切です。
シーバスモバイルロッドは、柔らかいアクションとロングキャストを実現するために、
特に設計されています。
しかし、どのモバイルロッドが良いかを決めるのは難しいでしょう。
次に紹介するポイントを参考に、
最適なモバイルロッドを選んでみましょう。
モバイルロッドの長さ
シーバス釣りにおいては、ロッドの長さが重要です。
長さが長いほどキャスト距離が伸びるので、
長いモバイルロッドを選ぶほうが良いでしょう。
モバイルロッドのアクション
モバイルロッドのアクションは、
釣りをする環境によって異なります。
柔らかいアクションのモバイルロッドを選ぶと
浅海釣りや流れ釣りで有利になります。
モバイルロッドのバランス
モバイルロッドのバランスは重要な要素です。
釣りをしながら
ロッドにかかるストレスを軽減するために
バランスの良いモバイルロッドを選ぶことが大切です。
以上のポイントを参考にしつつ
シーバスモバイルロッドを選ぶ際は、
自分の目的や釣り方に合ったモバイルロッドを選びましょう。
適切なモバイルロッドを選べば、釣果を期待できるはずです。
シーバスモバイルロッドおすすめ5選
ダイワ モバイルパック907TMS
自重:155g
継数:7本
仕舞寸法:52cm
ルアー重量:7-35g
ナイロンライン適合:8-16lb
ダイワ(Daiwa)のモバイルロッド 907TMSは
小型軽量なモバイルロッドです。
サイズは2.75mで、本体重量は約155gとなります。
また、907TMSは
フィッシャーズダイナミクス・テクノロジーを用いて開発されています。
このテクノロジーにより、竿の耐久性、強度、反発力を高めることができるという特徴があります。
DAIWA(ダイワ) シーバスロッド ラテオ モバイル
全長 | 9ft |
---|---|
重さ | 132g |
継ぎの種類 | 並継ぎ |
継数 | 4本 |
仕舞寸法 | 73cm |
ナイロンライン適合 | 8~16lb |
シマノ(SHIMANO) モバイルロッド 20 ルアーマチック MB S90ML-4
全長 | 8ft |
---|---|
重さ | 128g |
継ぎの種類 | 並継ぎ |
継数 | 4本 |
仕舞寸法 | 66.2cm |
ナイロンライン適合 | 3~10lb |
シマノ(SHIMANO) パック&モバイルロッド フリーゲーム XT スピニングモデル
全長 | 8.6ft |
---|---|
重さ | 115g |
継ぎの種類 | 並継ぎ |
継数 | 5本 |
仕舞寸法 | 56.4cm |
ナイロンライン適合 | ー |
Major Craft(メジャークラフト) ジギングロッド スピニングソルパラX
全長 | 9.6ft |
---|---|
重さ | ー |
継ぎの種類 | テレスコピック(振出式) |
継数 | ー |
仕舞寸法 | 105.5cm |
ナイロンライン適合 | 8~25lb |
シーバスモバイルロッドのメリット・デメリット
メリット
シーバスモバイルロッドは
持ち運びが簡単なだけでなく、
パワフルな投げが可能な高性能なロッドです。
長さも最短で約1.5mであり最大で2.7mに伸びるので、
池や河などの複雑な環境でも投げが可能です。
また、軽量なので
疲労を感じながら長時間釣りを楽しむことができます。
さらに、投げを安定させるために、
高品質なグリップを採用しています。
そのため、釣りの経験がなくても
投げをスムーズに行うことができます。
このシーバスモバイルロッドは
釣りを楽しむ上で重宝する高性能なロッドです。
デメリット
シーバスアングラーにとってはとても便利なアイテムですが、
いくつかのデメリットもあります。
最大の問題は
モバイルロッドは通常のロッドよりも
小型で軽量なため、投げる距離が限定されてしまいます。
キャストできる距離が短いため
遠くのシーバスへのアプローチができにくく
また、バイト時の感触があまり良くありません。
シーバスモバイルロッドの保管方法
シーバスモバイルロッドを正しく保管することで
長期間にわたってその性能を維持することができます。
そのため、安全で保管しやすい場所を選び
必要に応じて根元などを折りたたんで収納しましょう。
また、ロッドを折りたたんだ際は
折り目に余分な力を加えないようにしましょう。
更に、折りたたんだロッドを保管する場所は
湿気の少ない場所を選び、
高温多湿の場所から遠ざけてください。
そして、保管する場所には汚れや破損を防ぐために
収納用のケースや保護用のカバーを使用するのもいいでしょう。
シーバスモバイルロッドの修理・メンテナンス方法
シーバスモバイルロッドは
釣りをする上で重要な道具です。
しかし、時間が経つと
構造上の変化や使用による劣化などの理由で
修理やメンテナンスが必要になってきます。
そこで今回は、シーバスモバイルロッドの修理・メンテナンス方法をご紹介します。
まず、修理の必要な部分を把握しましょう。
シーバスモバイルロッドは多くの部品が組み合わさっています。
不具合が発生した部分を把握しておくことが大切です。
そして、修理に当たっては、専門家に依頼するか
自分で行うかを検討しましょう。
専門家の方が専門的な知識を持っているので
修理精度が高くなります。
最後に、メンテナンスを行いましょう。
シーバスモバイルロッドを長く使い続けるために
定期的なメンテナンスが重要です。
例えば、錆びを取り除くための刃物の刃渡しやワックスの塗布などを行うと良いでしょう。
以上が、シーバスモバイルロッドの修理・メンテナンス方法です。
修理・メンテナンスを行うことで
長く綺麗な状態をキープできるので、定期的に行うことをお勧めします。
まとめ
いかがでしたか?
シーバスフィッシングにおいて
ランガンや自転車やバイクでの移動の方は
多いのではないかと思います。
なので
モバイルロッドについてメリットデメリットなどを
簡単にお話しました。
モバイルロッドに関しては
好き嫌いがあるので
あなたに合えばいいなあと思います。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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