シーバスのおすすめタックルでコスパ最強!?安くても釣果アップ

シーバス
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まさつぐ

シーバス歴18年のルアーフィッシングをこよなく愛す40代独身
関西在住で仕事の合間を見ては釣行に出かける自営業。
シーバスを追いかけ関西を中心にキャストを続ける傍らに旨いもんも探し続け、得た情報をお伝えしていきます!!

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こんにちは、まさつぐです。

 

今回は、

シーバスのタックルで

コスパ最強のもの

おすすめする理由についてお話していきます。

 

 

 

コスパ最強タックルを使うときの注意点

 

まずコスパ最強のタックルを探すってことは

シーバス初心者か

シーバスの釣果が上がらず悩んでいるか

シーバスの魅力にまだ取りつかれていないか・・

 

そんな方が多いのではないかと思います。

 

通常シーバスフィッシングのロッドもリールも

そこまでハイエンドのものは必要ありません。

 

でもハイエンドスペックのものが

シーバスへと各メーカーが投入しているところを見ると

もちろん需要があり

購入希望者がたくさんいるということですよね。

 

また、私はシーバスを釣るのに

ロッドは最低でも2種類必要だと思ってますし

リールは1種類でも問題ありませんが

2種類あれば釣りの幅が広がります。

 

ロッド2種類は

通常使用・バチ抜け用

 

リールは通常用と1つスプールが大きいもの。

 

なのでコスパがいいものを選んだとしても

これからシーバスへはまっていき

たくさんのシーバスに出会いたいなら

コスパで選ぶタックルは

繋ぎのタックルだとお考え下さい。

 

バチ抜け2023関西

 

コスパ最強タックルを使うメリット

 

コスパ最強タックルを使うメリット

なんといっても安いものなので

気兼ねなくキャストできるし、

もし自分に合っていないものなら

後悔も少ないかと思います。

 

また初心者にとっては

シーバスフィッシングが面白くなければ

すぐにやめることができるし

気を遣うこともありませんしね。

 

コスパ最強タックルを使うデメリット

 

デメリットとしては

高価なタックルには遠く及ばず

ロッドであれば安いタックルなら

しなり方に少し違和感があるし

リールであればリトリーブのスピードが

一定ではなかったり違和感があったりと

あげればたくさんあります。

 

安いタックルのロッドとリールの組み合わせは?

 

安いタックル(コスパ最強)のタックルで

ロッドのおすすめは金額帯で行くと

1万円前後でロッドの硬さは

ミディアムライト(ML)

また長さは8.5ft~9.3ft前後を選びしましょう。

 

リールで行くと同じく1万円~1万5千円前後で

サイズはダイワでいうと2000番台

シマノでいうと3000番台というのが

ベストな組み合わせだと思います。

 

この組み合わせで行くとおかっぱりなら

ある程度のポイントではストレスなく

存分にキャストできるでしょう。

 

コスパ最強のおすすめシーバスロッド

 

DAIWA(ダイワ)シーバスハンター


ダイワのシーバスロッドの中でもコスパがいいモデルで
金額も1万5千円前後と安価で
ルアー重量も7~35gまでキャストできるという
幅広く使えるロッドですね。

SHIMANO(シマノ) ルアーマチック


シマノのルアーチック90MLは8千円前後で
購入できるモデルで
S90MLはルアー重量6~28gまでキャストでき、
タチウオやエギングにも使用できるコスパがいいモデルです。

メジャークラフト ソルパラ シーバス SPX-862ML

 


 

メジャークラフトはどんな製品も

コスパがよくまた使い勝手もそれなり物が

多いですね。

 

ロッドも初心者が最初に購入するものとしては

とてもおすすめです。

 

コスパ最強のおすすめスピニングリール

 

DAIWA(ダイワ) 18 レガリス LT 2500S-XH


私もシーバスを始めた時は
中古釣具屋さんでこのレガリスを購入し、
シーバスを始めました。
当時は結婚したばかりだし
安月給のサラリーマンだったんで
あまり高価なタックルには手が出なかったんで。
今では懐かしい思い出です。

DAIWA(ダイワ) 21フリームス LT2500-XH


フリームスもダイワから出ているコスパモデルで
価格は1万5千円前後。
先ほどご紹介したレガリスもこのフリームスも
特段シーバスに特化したモデルではありません。


 

 

 

コスパ最強とハイエンドモデルの違いは?

 

今回お話しているコスパ最強の

シーバスタックルと

シーバス専用のハイエンドモデルとは

いったい何が違うんでしょうか?

 

コスパ最強のタックルはせいぜい1万円から2万円まで、

ハイエンドモデルともなると

6万円~10万円もするモデルもありますよね。

 

この価格の違いは、例えば

ロッドならガイド部分とブランクス(ロッドのそのものの部分)

が違います。

 

ガイド部分で言いますと

ハイモデルのロッドにはおおむね

トルザイトリングを使用しており、

コスパモデルにはハードリングを使用しています。

 

ガイドのリングにはチタン製とステンレス製があり

ハイエンドモデルにはステンレス製を使用して

錆にくい作りになっています。

 

リールでいうと

巻き心地が全く違います。

 

ハイエンドモデルは

ハンドルの巻き心地がとてもスムーズで

回転がとてもなめらかです。

 

また飛距離も伸び、ルアーも安定してキャストできます。

 

長く釣りをしていると

よくわかりますが、

初心者の方は数をキャストして

ハイエンドモデルの良さを体感していただけたらと思います。

 

まとめ

 

今回はシーバスのコスパ最強のタックルを

おすすめとしてご紹介しました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

あなたの釣果が上がり

シーバスフィッシングにもっと興味を持ってくれたら

とてもうれしいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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