シーバスがコノシロパターンで食う時期は?タックルやルアーも追跡!!

シーバス


まさつぐ

シーバス歴18年のルアーフィッシングをこよなく愛す40代独身
関西在住で仕事の合間を見ては釣行に出かける自営業。
シーバスを追いかけ関西を中心にキャストを続ける傍らに旨いもんも探し続け、得た情報をお伝えしていきます!!

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こんにちは、まさつぐです。

 

シーバスは

日本の海水魚の中でも

最も人気のあるルアーフィッシングの対象魚です。

 

様々な状況に適応し

様々なルアーに反応する魚ですが

その中でも特に効果的なのが

コノシロパターンです。

 

コノシロパターンとは

シーバスがコノシロという小魚を

追いかけて食べるときの

パターンのことです。

 

コノシロは

シーバスの大好物であり

シーバスはコノシロを見つけると

激しく攻撃します。

 

このとき

コノシロに似たルアーを使えば

シーバスを釣る確率が高くなります。

 

しかし

コノシロパターン

いつでも発生するわけではありません。

 

シーバスがコノシロパターンで食う時期は

どのように判断するのでしょうか?

 

また

コノシロパターンで釣るためには

どのようなタックルや

ルアーを使うべきなのでしょうか?

 

この記事では

シーバスがコノシロパターンで食う時期は?

タックルやルアーも追跡!!

というテーマで

コノシロパターンの秘密に

迫ってみたいと思います。

 

 

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シーバスがコノシロパターンで食う時期は?

 

コノシロパターン

呼ばれるシチュエーションは

シーバスアングラーにとって

絶好の機会ですね。

 

コノシロパターンが発生するのは

春と秋のコノシロの回遊時期がメインです。

 

この時期

コノシロは水温の変化に伴って

河口や内湾に入ったり

海に戻ったりします。

 

シーバスもこれにつられて

コノシロの群れを追ってきます。

 

コノシロは

大量に集まって水面を割ったり

波間に飛び出したりします。

 

この様子を目撃すれば

シーバスが

コノシロパターン

釣れるチャンスです。

 

ただし

コノシロパターン

春と秋に限られません。

 

コノシロは

一年中沿岸に存在することもありますし、

シーバスもコノシロ以外の

エサにも反応します。

 

だから

コノシロパターン

季節以外にも

水温や潮の動き

天気や時間など

色々な条件によって変わります。

 

コノシロパターンを見極めるには

常に水面や

水中の様子をチェックし

シーバスの反応にアンテナを

張る必要があります。

 

Free-Photos / Pixabay

 

シーバスがコノシロパターンで食うタックルは?

 

シーバスを釣るには

どんなタックルを

使うかが大事です。

 

タックルとは

ロッドとリールと糸などのことです。

 

タックルには

スピニングとベイトの2種類があります。

 

シーバスは

コノシロという小魚を

好んで食べるわけですが

コノシロは

春と秋に河口や内湾にたくさん集まります。

 

シーバスもそれを追ってきます。

 

このとき、コノシロに似たルアーを使えば

シーバスを釣るチャンスが高くなります。

 

先ほどから話している通り

これをコノシロパターンと言います。

 

コノシロパターンで釣るときには

スピニングとベイトの

どちらでも釣れますが

それぞれに良い点と悪い点があります。

 

スピニングの良い点は

ルアーを遠くに投げられることです。

 

コノシロパターンでは

コノシロの群れの中に

ルアーを入れることが大事なので

スピニングは便利です。

 

スピニングの悪い点は

ルアーを動かすのが難しいことです。

 

コノシロパターンでは

コノシロのように

ルアーを泳がせることが効果的なので

スピニングは不向きです。

 

ベイトの良い点は

ルアーを動かすのが

上手くできることです。

 

コノシロパターンでは

コノシロのように

ルアーを泳がせることが効果的なので

ベイトは向いています。

 

ベイトの悪い点は

ルアーキャストがそもそも難しい。

 

コノシロパターンでは

コノシロの群れの中に

ルアーを入れることが大事なので

ベイトは不便です。

 

シーバスがコノシロパターンで食うタックルは

自分の好きな方や

その日の状況によって選びましょう。

 

スピニングとベイトの

両方を使ってみるのもシーバス釣りの楽しさの一つです。

 

シーバスがコノシロパターンで食うルアーも追跡!!

 

シーバスがコノシロパターンで食うルアーって

どんなルアーなんでしょう?

 

サイズはともかくカラーは

ナチュラル系で

コノシロに似た色がとにかく必要になってきます。

 

①エバーグリーン ストリームデーモン

 

 

エバーグリーンのストリームデーモンは

水面で泳ぐコノシロを

真似たペンシルベイトで

ロッドを振ってルアーを左右に動かすと

コノシロが跳ねたり逃げたり

するのと同じように見えます。

 

シーバスは

水面で騒ぐコノシロに興奮して

このルアーにも

ガツンと食いついてきます。

 

②ダイワ ショアラインシャイナーZセットアッパー145S-DR

 

 

ダイワのショアラインシャイナーは

ご存じの通り

結構オールマイティに使える

高機能性のルアーですが

コノシロパターンでは

さらに有効で

水中で泳ぐコノシロとそっくりに似せているので

リールをゆっくりと

巻いてみてください。

 

すると

ミノーがコノシロのように

水中を泳ぐ姿が見えます。

 

シーバスは

水中で泳ぐコノシロに目がなく

このルアーにも喜んで食いついてきますよ。

 

③メガバス コノシラススイマー

 

 

メガバスのコノシラススイマーは

見た目もまんまコノシロで

リップがないルアーで

水の中で左右に

動きながら進みます。

 

リールを回すだけで

自然な動きをしますし

ロッドでコントロール

することもできます。

 

コノシラススイマーは

水面に近い浅い場所で使うと良いルアーで

コノシロの集まりに

紛れ込んでシーバスを

おびき寄せます。

 

まとめ

 

今回は

シーバスのベイトパターンでも

バチ抜け時と変わらない

コノシロパターンについて

お話してみました。

 

あなたがコノシロパターンでの

釣果アップになればとてもうれしいです。

 

以上まさつぐでした。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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