シーバスが関西で釣れる時期とポイントおさらい!おかっぱり2023

シーバス


まさつぐ

シーバス歴18年のルアーフィッシングをこよなく愛す40代独身
関西在住で仕事の合間を見ては釣行に出かける自営業。
シーバスを追いかけ関西を中心にキャストを続ける傍らに旨いもんも探し続け、得た情報をお伝えしていきます!!

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こんにちは、まさつぐです。

 

今回はシーバスが関西で釣れる時期と

関西と関東では釣れる時期は違うのかなどを

詳しくお話しています。

 

よろしければ最後まで読み進めてくださいね!

 

 

シーバスが釣れる時期は関東と関西でどう違う?

 

シーバスが釣れる時期って

色々なことをブログや雑誌なんかを通じて

語られているかと思うのですが、

シーバスをどこでどのように釣るかによって

全く違うと思うんですよね。

 

例えば釣れない時期は冬って言われますが、

沖に出れば釣れるし

釣れる時期はバチ抜けの時期って言われますが

地域によってバチが発生する時期は違いますよね。

 

なのでとりあえずシーバスはシーズンを通して

釣れる魚だということなんですけど

釣り方によったら渋い時期もあるということですね。

 

なのでシーバスフィッシングのファンは多いですし

もっと深みにはまっていく方もこれからどんどん増えていくでしょう。

 

まあそれはともかく

関西と関東でシーバスが釣れる時期って

違うのかどうなのかっていうことを見ていきましょう。

 

シーバス春パターン

 

あなたもご存じたと思うので

簡単にお話ししますが、

シーバスの春パターンは

捕食しているのはマイクロベイトと呼ばれる小魚か

バチとかゴカイとかの多毛類ですよね。

 

シーバスがマイクロべイトを捕食している時期は

関東も関西もさほど差がありませんが、

バチ抜けの時期が関東と関西には大きな違いがあります。

 

関西では後で詳しくお話ししますが

3月~6月がバチ抜けの最盛期ですよね。

 

でも関東(東京・千葉・神奈川)エリアでは

バチ抜けは11月~12月には大河川の河口付近では始まり

1月~3月にかけて各河川の河口へと広がっていきます。

 

なのでバチ抜けのシーズンというのは

11月・12月・1月・2月・3月

で2月くらいが最盛期となります。

 

ここが関東と関西の大きな違いですね。

 

 

シーバス夏パターン

 

夏パターンは

関東も関西もシーバスの動きなどは大きく変わりません。

 

ただやはりシーバスの生態として

気温が高い時には人間と同じであまり動かず

じっとしているので

デイゲームで表層付近を泳ぐルアーをキャストしても

反応はなかなかありませんし、

どちらかというと河川の方が釣果は上がります。

 

河川の流れ込みなどに集まるケースが多く

底へルアーをキャストすることが夏はおすすめです。

 

また釣果が上がらないときはテクトロを試してみましょう!

 

 

シーバス冬パターン

 

先ほど春パターンでお話ししましたが

関東では冬にバチが発生するので

関西とは大きく作戦もルアーも違ってきますね。

 

関西では冬はとても渋く

釣果は上がりにくいので

ほんとはタックルのメンテナンスに

時間をかけておいた方がいいのかもしれません。

 

シーバスが関西で釣れるポイントをおさらい

 

シーバスが関西で釣れるポイントは

私が主に釣行に出かけるポイントを別記事でお話しています。

 

 

通年通して釣れるポイントですし

釣りやすいところをおすすめしています。

 

シーバスが良く釣れるバチ抜けシーズン

 

バチ抜けについて詳しく知りたい方は是非読んでください

 

 

シーバスを追いかけているあなたにとっても

もうかれこれ十数年シーバスを追いかけている私にとっても

毎年待ちわびているシーズン・・・

 

それがバチ抜けですね。

 

絶対2023年のバチ抜けシーズンを逃さないためにも

ここでしっかりとおさらいしておきましょう!!

 

まず関西でバチ抜けが始まる時期ですが、

時期が早い順から見ていくとまず姫路近辺で

毎年平均2月中旬くらいからスタートしていきます。

 

そして和歌山近辺が3月前半からスタート、

そして神戸近辺・大阪近辺が3月下旬からスタートとなっています。

 

わたしがいつもバチ抜けで爆釣しているポイントは

2023年度開幕戦は4月4日の大潮かなって思っています。

 

ただし満潮時が17:34ってのがちょっと早いかもしれませんね。

 

まあバチ抜けは6月まで続くのでお互い頑張りましょうね!!

 

 

おかっぱりでシーバスを逃すな(2023年編)

 

バチ抜けはシーバスの釣果を上げるのには必ず参戦必須ですが、

バチ抜けシーズン以外の時期も2023年はシーバスを逃さぬよう

あなたが向かうポイントの情報を常にキャッチしておきましょう。

 

先行者に話しかけてみる

 

私は人見知りですが、

シーバスの釣果を上げるのに人見知りなんて言ってられません。

 

なのですぐに先行者の方々にお話を聞き、

そのポイントの情報を聞き出します。

 

一般的にシーバスは大潮から中潮2日目までが釣果が上がるとされていますが

実際はポイントによって異なることが多く

大潮ではさっぱりってところも多くあります。

 

また時間帯なんかももともとそのポイントでよくキャストしている方の方が

よく知っているのであなたにも情報を必ず集めてほしいです。

 

通い詰める!キャストし続ける

 

とにかく同じポイントに通い続ける。

 

ほんとに大事なことだと思います。

 

私はシーバスを始めた初心者のころ

ある方に教えてもらい同じ場所に通い続けました。

 

最初の2年は1匹しかシーバスが上がってくることはありませんでしたが、

3年目には夏場のナイトゲームで中潮の2日目だけボイルし

爆釣しました。

 

さらに秋になるとサヨリパターンで潮関係なく毎日のように

シーバスとバイトしていました。

 

このポイントの偏りは

毎日通わなければわからないし

キャストし続けるからこそ得られる情報ですよね。

 

シーバス␣釣れる␣ポイント

 

ってググっても出てこない情報です。

 

私と同じくあなたもそういうポイントの偏りを

見つけてほしい。

 

そう思います。

 

これほんとにシーバスフィッシングに限らず

釣りにおいては大切なことだと思います。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

私も関西に身を置くシーバスフリーカーとして

楽しく、またたくさんのシーバスにあなたが出会えることを

願っています!!

 

最後まで読み進めていただき

ありがとうございました!!

 

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