おかっぱりビッグベイトシーバスの極意!おすすめベイトロッド5選

シーバス
Free-Photos / Pixabay


まさつぐ

シーバス歴18年のルアーフィッシングをこよなく愛す40代独身
関西在住で仕事の合間を見ては釣行に出かける自営業。
シーバスを追いかけ関西を中心にキャストを続ける傍らに旨いもんも探し続け、得た情報をお伝えしていきます!!

まさつぐをフォローする

こんにちは、

 

今回はおかっぱりシーバスの極意や

おすすめベイトロッドについて書いてみました。

 

ビッグベイトをキャストするのに迷っている方や

ビッグベイト選びに迷われている方は

是非読み進めてみてください!!

 

おかっぱりでビッグベイトでシーバスを釣るには??

おかっぱりでビッグベイトを使用して

シーバスを釣るには

まず条件を知っておく必要があります。

 

シーバスがとても好きな

イワシやイナッコがサイズを徐々に上げていき

冬の産卵を迎える前に

荒食いを始めるころ

 

ビッグベイトのような

大型のルアーにをアタックをしてきます。

 

季節は晩秋からは落ちアユのシーズンに入ると

ビッグベイトがとても有効になり、

 

さらに冬にかけて

コノシロがわいてくると

これまたビッグベイト大活躍となっていきます。

 

場所は大型河川などの河口付近から湾奥までと

さらに

河川の中流域くらいまでは

有効となることを

まず頭に入れておきましょう。

 

ビッグベイトシーバス

おかっぱりシーバスでビッグベイトを使うメリット

おかっぱりシーバスでビッグベイトを使うメリットについて触れていきましょう。

 

厳しい釣果をコミット

 

ビッグベイトでシーバスを釣ったことがある人は

よくご存じだと思いますが、

 

厳しい釣果の時に

ビッグベイトをキャストすると

シーバスが突然チェイスしてきたり、

バイトしてきたりとゆう経験があるのではないかと思います。

 

厳しい釣果の時でも

コミットしてくれる!!

 

それがビッグベイトです。

 

シーバスのサーチが簡単

 

ビッグベイトはほかの通常のルアーとは異なり

集魚力があると言われています。

 

なので

少し遠くにいる個体も

ビッグベイトの存在に気づき

よってくることがあります。

 

シーバスのサーチには最適で

シーバスがいるかどうかを判断しやすいです。

マッチザベイトも簡単

 

先ほどお話しした

落ちアユやコノシロに対して

マッチザベイトするには

サイズが大きなビッグベイトが

とても最適だということは

いうまでもありません。

 

シンキングペンシルやミノーなどのルアーに対して

大きさのあるビッグベイトの方が

よりコノシロなどにはマッチザベイトするわけです。

 

おかっぱりシーバスでビッグベイトを使うデメリット

ビッグベイトを使うのは

メリットだけではありません。

 

デメリットについてもお話しておきます。

 

飛距離が出ない

 

多くのビッグベイトを使用するシチュエーションでは

ベイトリールとベイトロッドを使用し、

キャストしてバイトするわけですが

 

スピニングタックルに比べ

キャストの飛距離が出ないというのは

いうまでもなく

どうしてもサーチできる範囲が狭くなってしまいます。

 

ベイトロッド・ベイトリールが必要

 

ビッグベイトを使用せず、

おかっぱりを主戦場にされていると

どうしてもスピニングタックルしか使用されていないという方は

多いと思います。

 

なのでビッグベイトをキャストするには

ベイトロッドやベイトリールが必要になってきます。

 

新たなタックルが財布をいじめてきます。

 

そもそもビッグベイトの値段が高い

 

そもそもビッグベイトの値段が高い!!

 

通常のルアーは下手すれば1000円以下で

集められのに対して

ビッグベイトは4000円とか6000円とか・・・

 

もしビッグベイトをロストするようなことがあれば

たまりません。

 

なのでラインは今まで以上に

慎重にチェックしておきましょう。

シーバスのビッグベイトおすすめ7選

 

ジャッカルのダウズスイマー220F

 

おかっぱりシーバスでもとても人気があるのですが、

バスフィッシングにおいても

不動の人気を誇っている

ダウズスイマー220F。

 

このビッグベイトの最大の特徴は

なんといっても強烈な飛距離。

 

ジョイント3連結のビッグベイトでありながら

回転しにくいので

バッククラッシュの心配が少ないのがいいですね。

 

着水後の動きもとてもなめらかでGood!!

 

ガンクラフトのジョインテッドクロー178

 

 

 

言わずと知れた

ガンクラフトのジョイクロ。

 

バスフィッシング界でビッグベイトの先駆者

平岩孝典さんの渾身の作品

 

 

シーバスのビッグベイトにおいても定番で

 

とにかくジョインテッドクローのいいところは

リトリーブするだけで

S字アクションがきれいに起こり、

誰でも簡単に操作できるのがGood!!

 

ソルト専用のジョインテッドクローも

発売されているので

是非チェックされていてはいかがでしょうか?

 

シマノのエクスセンス アーマジョイント190Fフラッシュブースト

 

 

 

ミノーやシンキングペンシルでも

定番のシマノのエクスセンスシリーズで

 

シマノは独自のフラッシング機構を搭載し

渾身のビッグベイトをリリースしています。

 

ルアーを動かさなくても

このフラッシング機構で

シーバスにアピールできるというもの。

 

飛距離性能も向上していると言われています。

 

メガバスのメガドッグ220

 

 

 

メガバスのメガドッグは

22センチの割には操作性がとてもよく、

 

簡単なロッドの操作を行うだけで

左へ

右へと

スライディングをしてくれます。

 

またフックも

スイベルになっていて

ばらしが軽減されるんです。

 

エバーグリーンのアマゾンSW

 

 

 

ビッグベイトのサイズにしては

少し小さめの16センチなんですが、

 

トップウォーターのビッグペンシルなので

アピール力抜群で

バイトした時の迫力はすさまじいものです。

 

でかいシーバスが釣れると評判で

新タイプのペンシルベイトに比べたら

操作性は簡単ではないんですが、

ドッグウォークを出来るようになれば

持っていて損はないでしょう。

 

フィッシュマンのダブルコーク130

 

 

 

ジョイント系のビックベイトって

とても反応が良く釣れるけど

キャストしたよきにふらふらしてしまい

飛距離がなかなか出せない。

 

そこで高級ロッドメイカー

フィッシュマン

が本気で開発しました。

 

浮力のある材質である

ソリッドコアマテリアルを全体をに使用したことで、

強度がとても高く

おかっぱりでストラクチャーにガンガン当てても

多少は平気です。

 

ジップベイツのザブラペンシル コノハ230

 

 

 

簡単に捕食できる

動きの鈍く弱ったベイトを偏食傾向の強いランカーシーバスは好むので

 

その動きを出せるのが

ザブラペンシル コノハ230。

 

レンジが深くても20センチ以内なので

下からシーバスが見上げて

ふらふらと泳ぐルアーはとても簡単に捕食できるので

食いつきやすい!!

 

 

 

シーバスのベイトロッドおすすめ5選

おかっぱりからビッグベイトを狙う際の

タックルもご紹介しておきます。

ツララのハーモニクス コローナ89MSC-HX

 

 

全長:8ft9in
自重:227g
継数:2本
仕舞寸法:187cm
ルアー重量:6~32g
PEライン適合:MAX2.5号

シーバスアングラーにも

ヘビーユーザーの多い

ツララよりリリースされている

ハーモニクス コローナ89MSC-HX

 

何かの代用品ではなくベイトタックルのメリットを生かした

シーバスロッドを目指し、

シーバスを釣るためのど真ん中の

ベイトロッド。

 

ルアーのキャストウエイトは

6~32gとなっていますが、

56gくらいまでのビッグベイトならキャストできるでしょう。

 

アブガルシアのソルティステージ プロトタイプ シーバス XSBC-742X-BB

 

 

全長:7ft4in
自重:173
継数:2本
仕舞寸法:-
ルアー重量:12~140g
PEライン適合:1.5~6号

 

ビッグベイトやジャイアントベイト専用モデルで

コスパもよく

ビッグベイトなどの思いルアーをキャストするときの

握り込みのずれを防止するために

グリップにラバーが巻かれています。

 

サイズも7ft4inなので

キャストしにくい小場所でも使えます。

 

140gまでのビッグベイトをキャストできるスペックなので

 

ビッグベイト用としてはとても安心ですね。

 

フィッシュマンのブリスト コモド 7.5H

 

 

 

全長:7ft5in
自重:235g
継数:3本
仕舞寸法:85.5cm
ルアー重量:10~120g
PEライン適合:2~6号

 

フィッシュマンのロッドらしく

3本継。

 

また個性的なロッドとも言え、

120gまでのビッグベイトに対応しています。

 

しなやかなディップになっているので

飛距離を出すことも可能。

メガバスの空海 CK-710EXHC

 

 

全長:7ft10in
自重:193g
継数:2本
仕舞寸法:124cm
ルアー重量:MAX150g
PEライン適合:MAX8号

150gまでのビッグベイトをキャストできるロッドで

大型のミノーでも使える便利な代物。

 

細かなアクションが可能なので

ビッグベイトの中でも

ジョイント系やペンシルベイト、ジャークベイト系まで

カバーしています。

 

シマノのルナミス B76MH

 

 

全長:7ft6in
自重:134g
継数:2本
仕舞寸法:118.5cm
ルアー重量:MAX70g
PEライン適合:1~3号

 

スペック的にはルアー70gまでと

頼りなさ感はありますが、

 

レングスが通常のビッグベイト用ロッドより

長いので、広くキャストできる場所にはおすすめです。

 

おかっぱりビッグベイトシーバスの適したポイントは?

おかっぱりビッグベイトシーバスに適したポイントといえば

やはり河川の河口付近の広い場所や

湾奥となってくるでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか。

 

ビッグベイトはシーバスへの反応もよく、

最近では広くたくさんの商品が陳列されています。

 

迷ったらこれっておすすめをお話ししましたので

是非参考にしてください。

 

最後まで読み進めていただき

ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました