こんにちはまさつぐです。
毎年のように
新しい年が明けて
少しすると
釣り具のメーカーから
新製品が発売され
注目を集めます。
釣り具のことはあなたも
とても気になるところではないかと思います。
また
シーバスフィッシングは
都市近郊の海岸や
港湾で楽しまれる
人気の釣りスタイルです。
その魅力は
美しい景色と共に
大型のシーバスを追い求めること。
しかし
おしゃれな釣りスタイルを
楽しみたいなら
タックル選びも重要です。
上級者になればなるほど
人とロッドやタックルが
かぶるのは嫌なのではないでしょうか?
なので今回は
ただ単に
おしゃれなタックル
というわけではなく
ちょっと違った視点から
お話させてください!!
シーバスタックルおしゃれ
先ほどからも
お話しているように
おしゃれなタックル
といえど
いろいろなタックルがあります。
ロッドでいえば
通常ではコルク部分の
茶色とブラックでというのが
一般的なので
派手なカラーを使ったロッドが
おしゃれなタックルとなるんでしょうかね?
私がここであなたに
お伝えしたいことは
メーカーや今までの便宜上
よしとされる数値って
本当に自分にもあっているのか
ということなんです。
例えば5g~15gのルアーが
キャストできるロッドって
16g以上のルアーをキャストすると
折れます??
例えばシーバスフィッシングの場合
湾奥などでラン&ガンする方々は
居つきを狙うので
マルスズキのセイゴクラスが
バイトしてくる確率が
高いので
一般的には
ダイワでいえば2000番台
シマノでいえば3000番台
これが一般的ですね。
ダイワの5000番台
シーバスで使ったことあります?
どんなストレスを感じました?
結論を言えば
タックルインプレッションって
基本的に中肉中背の男性向きに
語っているんだと思うんですよね。
女性には・・・とか
2mを超える方には・・・とか
全然ブログに書いてる人
見つからないし、
私もあなたの容姿は
残念ながらわかりません。
初心者や中級者ならともかく
上級者が一般的に一般的な
タックルを使用しているとなると
少し寂しく感じてしまいます。
でも
いろいろなタックルを使ってみて
やっぱり一流メーカーだよねと
なるのはいいとして
やっぱり私はあなたに
いろいろなロッドやリールを
たくさん使ってほしいなあ
そう思うんです。
なので人それぞれ
おしゃれなタックルや
人と被らないで
使いやすいタックルなどは
違うと思うので
私が好きなタックルで
使いやすいタックルを
お伝えします。
シーバスタックル人と被らないロッド
私は20年近く
シーバスに出会い
追いかけていますが、
ロッドは50本以上
使用し、いいものもあれば
使いにくかったものもありました。
これは当然のお話で
使いにくかったタックルを
出来るだけあなたに
買ってほしくないし
少しでもいいタックル
と出会って感動してほしい。
私が試したロッドは
ダイワのシーバスハンターから
ラテオ・モアザン・・・
シマノのエクスセンスや
ディアルーナ・・・
APIAの風神や
アブガルシアのソルティーステージ・・
TULALAやモンキスなど
一流メーカーから
いろいろなものを試しました。
でも今所有しているのは
スピニング用とベイト用、
バチ抜け用の3本です。
これ以上は増やすつもりはありません。
でも入れ替えるは今年やるつもりです。
まず私が所有している
ロッドをご紹介します。
TULALA バリトーノ80
TULALAのバリトーノは
長らく使っているロッドで
メーカーからは石垣島のライトゲーム用
ルアー重量は10g~80gと
なんでもキャストできることとなっています。
実際使用してみればわかりますが
キャストするときも
一流メーカーとは違い
少し癖があります。
またグリップ感覚も
癖があるので
最初は違和感があります。
でも使用していくと
自分に合ってくるような気がして
手放せなくなりました。
これは私の個人的な意見です。
モンスターキス MX-7S
モンキスのMX-7Sは
スピニングモデルでもうすでに
売り切れで買えないと思います。
ベイトモデルのMX-7は
まだ在庫があるところもありますよね。
これも別にシーバス用
というわけではありませんし
スペック的には
モンスター級の魚を狙うために
作られたロッドです。
しかし、モンキスのロッドも
手触りがよく
またモバイル系としても使用できるので
とても便利です。
私は釣行に出かけるのは
車でしか行かないので
モバイルロッドに
持ち替えようということで
3月に送ってくれるという
これを注文しました。
はやく3月にならないかな???
このモンキスの蜃気楼シリーズ
ニュードーンは「入道」からきているようですね。
ミディアムヘビークラスで
PE適合が2.5号といいますが
0.8号で使ってやります。
アブガルシア ソルティーステージ プロトタイプ クロダイ XKRS-772L+
バチ抜け時には
チニングロッドを使っちゃいましょう!!!
これは私個人のおすすめですが
チニングロッドの方が繊細で
バチ抜け時のシーバスの
吸い込みにでも対応できるので
とてもおすすめです。
各メーカーから魚種ごとに出ているロッドを
そのまま信用するのではなく
自分の好みや調子などに合わせて
いろいろ試すってのが
上級者になっていく一歩ではないかと思います。
とここまでが私が所有しているロッド3本と
3月に入れ替えるために購入した1本。
あと1本は過去使用して
素晴らしいと思ったロッドを
ご紹介します。
ヤマガブランクス アーリー フォー シーバス 93M
ヤマガのロッドはどちらかというと
サーフからのロングキャスト
ランカー系に対応したロッドが多いですが、
全然問題なく湾奥などでも
素晴らしい才能を発揮します。
ルアーの対応も
キャストできる数字よりも
もっと重いものも快適に投げられます。
シーバスタックル被らないおすすめリール紹介
シーバスフィッシングに限らず
ルアーフィッシングは
リールが一番重要だといわれる方が
とても多いのではないかと思いますが
私もその一人です。
なぜなら、単純に
一定のスピードでリトリーブできる
またストレスなくリトリーブできることが
大切だからだと思います。
なので安価なリールでは巻き心地が
悪いものや
小さな音がストレスになるものがありますよね。
ただ
ダイワのイグジストや
シマノのステラまでは
必要あるかといわれると
どうかとも思います。
簡単に言うと
各メーカーの最上位モデルは
必要ないけど、
中級クラスの上の方のモデルが
ピッタリなんじゃないかと。
ダイワでいうとセルテート
シマノでいうとツインパワーか
ヴァンキッシュってところですね。
2024年はセルテートと
ツインパワーが新製品として
戻ってきました。
セルテートは説明不要ですね。
デザインも刷新され
とっても落ち着いた見た目で
少し重量があるような気がしますが
巻き心地は素晴らしいものがあります。
もちろんストレスなく
キャストリトリーブできますよね。
シマノは金属部分を
極力少なくしているので
軽量化に成功しています。
巻き心地も素晴らしく
ツインパワーを手にすることが
楽しみでなりません。
まとめ
今回は
おしゃれで人と被らないタックルを
テーマにしてみました。
かっこいいだけではなく
ポイントを見つけて
バイトすることも重要なので
頑張ってくださいね!!
以上まさつぐでした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。